先週は金曜日から3日間連続長岡市で開催された北信越高校バスケット新人大会に参加してきました。
男子決勝は帝京長岡と開志国際の決勝戦、帝京長岡がBSN杯の雪辱を果たし優勝で幕。
帝京長岡の勝因は留学生がBSN大会時から進化していて、開志には計算外?彼の進歩がまわりのプレイヤーの力を引き出し、ゲームは帝京ペースで進む。
後半、帝京が20点近くリードするも、なんてことないいらないファウルから開志の猛追にあい、リードは一桁に…私はそこから表彰の準備のために本部に行ってゲームを見られず、結果だけ聞く。
優勝した帝京長岡がさらなる進歩をするには留学生の成長が欠かせない!
外角のショット力も不可欠。
開志国際はポイントガードの強化とフォワード力の強化だと感じたがいかがでしょう?

大会は猛威をふるう新型コロナに対する新たな大会運営のガイドラインをこの大会から採用、大会関係者、参加者の協力を得、なんとか無事に大会を終えたがこの2週間を何事も起こらないことを祈るばかりです。
我々新潟県バスケットボール協会は昨夏の新潟県選手権より選手や関係者の安全安心をという目標のもと大会運営を行ってきました。
おかげさまで皆さんの協力のもとここまでなんとかやってこられました。
これからもよろしくお願い申し上げます。