暑くなってきましたね。
いよいよ梅雨明けで夏本番ですね。
冬が記録的な小雪だったので、今夏は水不足が心配されていたのですが…記録的な大雨にその心配も…。

バスケット界も、新型コロナウィルスの影響を受けて大会開催が一寸先も見透せない状況です。
選手の皆さんには1試合でも多くプレイして欲しい(選手の上達はゲームに出ることが一番)と頑張っているにもかかわらず、敵もさるものなかなかの難敵です。

私がバスケットに関わった頃、北信越大学で圧倒的な強さを誇示していた金沢大の石村監督(当時)から「バスケットボールコーチ50年…教えは学びの半ば」を贈っていただいた。

届いたばかりでまだ未読ですが、先生のバスケットボール哲学やバスケット留学等々が書かれているかと思うと、いまからページをめくることにワクワクしています。

打倒新潟大学で始めたバスケットボール、が、始めたばかりで右も左も分からない超初心者の私が、なんだあのバスケットは?、とビックリ仰天したのが当時の金大のバスケット‼
それからは打倒金沢大学が大きな目標になったことは言うまでもない。

「上手いとは思わないけど、彼等の体が重くて」これば金大との初対戦で我がチームの子供達が絞り出した、悔しさいっぱいの言葉…学生と生徒の違いを実感したんだろうね、今思うと。
今でもありありとその状況を目に浮かべることができる‼
その後は、いかにその問題をクリアするか!そこに集中でしたね。

そうやって選手と共に一つ一つ大きな山を越えて来たんだよね☺

今、読みかけの本を読むのをやめて、今晩から、早速読み始めるぞ❗