ぶらりバスケみてあるき

2022年06月

毎日暑い日が続いています、寒い冬、あんなに待った夏、それなのに…世の中ほどよいが一番なんですね。

そんななか、1985年のNBAオールスター戦
のビデオが出てきた。
この祭典は、マイケル・ジョーダンが初選出されたオールスター戦として知られるが、1992年のバルセロナ・オリンピックにおける初代ドリームチーム1におけるジョーダンとアイザイア・トーマスの確執をうんだ大会としても知られているものだ。
しかし、当時もそうだったが今回注視してみても、二人のプレイにそんなきな臭さは感じることはできない。

ゲームでは、マジック・ジョンソンの存在感は圧倒的でやりたいほうだい。
若き日の彼のスピードにはあらためて感心させられたというか。
2m超のポイント・ガードが物凄いスピードでコートせましと走りまわり得点、パスやアシストするすがたは時代を完全に超えている。
ジョーダン、サンプソンとオラジュワンなど次代のスパースターも揃い、いま見ても最後までNBAを満喫できる。
久しぶりにバスケットが楽しく感じられた一日だったね。

私のスマホに勝手に入ってくる情報は井上尚弥のボクシングが主なコンテンツ、バスケット関連はほとんど入ってこない。
しかし、わが家のもう一台のスマホにはバスケットの情報がひっきりになしに入ってきているようで…いろいろ情報をいれてくれる。
なんででしょうねと、ふと考えたら、、私があまりというかほとんどバスケット関連記事を読まないからだということに行きついた(笑)。
いつの間にか現在はバスケットよりも面白いものをみつけていたようだ。

小学生が卒業して中学に進学してバスケットをやりたいと思っても、そこの学校に指導者がいないばあい、学区以外の中学に進学したり、クラブチームに入ったりあるいはバスケットから離れることがあると聞いたことがある。
働き方改革で中学、高校の部活が一変すれば、子どもたちにとっても先生にとってもそれは良いことかもしれないですね。
先生だって経験者というだけで指導ができると勘違いされ、部活をまかされて困っていることだってあっておかしくないでしょう。
また、日本の部活で一番の問題は子供たちが一部を除いて指導者を自由に選べないということだ。

今回の参院選に工短OB(バスケット部ではない)が出馬している。
記憶にないから、おとなしい学生だったのでしょう、頑張っているなぁ。


佐藤くんのチームは今日も仙台に敗退だったそうです…1.2年生のチームなので大変なんだな。
焦らず、次に備えて対策をねることが大事だと思います。
粟田ジュニアは東京予選を1位通過だったそうです。
今年のインターハイは楽しみですね…八王子はディフェンス次第ですから。
関川くんの葛塚は来週の5、6位決定戦に進んだということでした。
新たに好選手をそろえたクラブチームができたと闘志を燃やしていました。
福島の川名くんの愛娘は(キャプテン)地区大会で50点の大差で1位通過だったそうです。
登録者数が減っても大会はあるので盛り上がっているようですね。
OB諸氏は情報があったらどんどん送ってね、それが楽しみなんですよ私は。

最近、ロシアのウクライナ侵攻を期に国内の「戦争」に対する空気がキナ臭くなっている。
テレビのコメンテイターで戦争に反対している人の出番が減ってきていると感じるのは気のせいか。

今日(6月25日)から、BリーグU18北地区の大会が北海道で開催されています。山形ワイヴァンズのU18のコーチをしている佐藤君がチームを連れて参戦中。
初日は福島(3点差)と優勝候補北海道に敗れたとのこと(残念)、明日に期待です。
八王子で活躍している粟田ジュニアは東京代表でインターハイ出場を決めたそうです、よかったですね。
葛塚の関川君は県大会出場を決めたそうです。
皆さん活躍していますね。
現役も負けてはいられませんが、時間がかかりそうですがきっとやってくれるでしょう。

昔は相手をビビらせたんですけど、今はビビってしまうほうです。

The Man Who Killled Hitller and then Big Foot .
最近見た映画で面白かったものの1つ。
第二次世界大戦時、ヒトラーを暗殺したけど彼に影武者がまだ二人いて無駄だった、現代の北アメリカのカナダにまたがる国立公園を中心に、未知の殺人ウィルスの媒体となって世界を絶滅の危機に陥れているビッグフットを消滅させたが、そのビッグフットは実は名ばかりで大きさは人間と同じくらい、ベジタリアンのUMAで死闘の末ライフルでというお話(笑)だが、どちらもわけあって公にならず、その偉業誰も知らない
本当は強いんだけど、華々しいフットライトを浴びない冴えないGさんのお話なんですけど。

工短のバスケ部の皆はいいものを持っているんだけどビビリが多くて…これをなおすのは相当難しい…今日もOBに聞かれたけど、効く薬はない。
練習やゲームを通してなおすしかないけれど、本人がすぐに逃げるから…指摘しても認めない…難しい。
バスケにかぎらず、何によらず、まず本人の自覚からものごとははじまる。
そのスタート地点に立たなくては…だれでも怖くて逃げたくなるときはあるのにね。
こういうときに先輩の存在が大きいんですけど(笑)ねぇ!


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