ぶらりバスケみてあるき

2022年03月

工短の今年のメンバーは1年4人、2年6人の計10人の少・小世帯。
本人が好む好まないに関係なく全員がゲームに出られる人数ですね…いろんな意味で大変だけどゲームに出られることはプレイヤーにとって大事なこと。
コロナ禍でどこも同じだと思いますが皆が集まって練習というわけにもなかなかいかず、毎日4~5人でバスケットの基礎を中心にやっています。

川崎監督とは時間に余裕のある私と役割分担をしてやっています。
川崎監督はB級コーチですが私は資格なしです(笑)。
最先端のコーチングと昔ながらのコーチングを合わせてやっています。
今年はOBの二ノ倉君と熊倉君のジュニア二人がメンバーにいます。
ふたりともシニアと比べてちっちゃい(笑)けれど成長・活躍を楽しみにしています。
時間はかかるかもしれないけど「らしい」バスケットの復活を目標にしています。






今日の大相撲は、解説がおしゃべりマシーンの二所ノ関親方。
現役時代はガチンコ相撲で名を馳せた横綱稀勢の里の解説だったからなのか…互助会相撲が多かったような気がしたのは、私だけか。
毎日、大相撲の凄みをファンに見せていたら体が持たないことはよ〜く分かります。
それでも、大相撲の凄いところは、どうやったらお客さんを呼べる取り組みだったり、ストーリー作りがうまいというところ(あくまで推測)
それはそれで大相撲の醍醐味なんだろうと納得。
さて明日はどんな取り組みが見られるのか…超楽しみです。

スポーツ観戦(現場で見る、ライブ中継で見る)するとき、イヤ〜今日はあのプレイを見れてよかった!という感動的な場面を見れたこと、このことが一番の魅力かな。
その昔のNCAAトーナメントの決勝ノースカロライナ大対ジョージタウン大の決勝、ノースカロライナ大のジェームズ・ウォージイとジョージタウン大の人間離れした大型センターでフレッシュマンのパトリック・ユーイングのプレイで見てよかった感満載、ところがゲームのクライマックスで突如として登場した、いわゆる歴史に残る「ザ・ショット」を演出したマイケル・ジョーダンのプレイがまさに最高のそれだった。

ところで、スケールはちょっと劣るが、大相撲の今日の一番、貴景勝対高安の相撲。
この世界では珍しく、互いに勝利を目指しての激しい相撲に、大相撲のテレビ放送が始まって以来のファンである私もそのど迫力にビックリ、思わず炬燵から飛び出して見入ってしまった(笑)。
何か我々の知らない深い因縁があるのではないかなどと感じさせるエンターテイナーぶりを発揮した両力士に大拍手だった。
ちなみに、両者は先場所の猛烈な張り合いを演じ、高安を土俵の外に押し出したあとの貴景勝のドヤ顔をおもいだし、「オ〜!」と(笑)
面白かったなぁ。

2時間の高齢者教習を受けに近所の自動車学校へ。
先ずは45年ぶりの教習所内のコース走行、得意の脱輪することもなく教官の優しい指導もあいまって無事終了…教習所のコースはあんなに狭かったのかとあらためて感嘆、教習終了後、一緒に受けた三人で思わず拍手が出ました。
視力検査は動体視力で30代と健闘するも、夜間視力は何も見えず要注意(笑)で終了。
思ったより衰えていなかったねとGG。

久しぶりの高校野球、選抜高校野球の天理対星稜の好ゲームを見ながら大相撲の高安が全勝キープの一番を見るなど…久しぶりにテレビでのスポーツ観戦とは…いいねぇ!

ここ1週間は短大の練習に顔を出せず、明日もまた…フリーになったわりには忙しい(笑)、いままでは私の代わりをやってくれていた人がいたからなんだな。

ゲームで得点するのは選手、もちろん、ディフェンスも同じ、ボールを奪うのも選手、これが工短のバスケだった。
これを作り上げるのに、多くのOBが大変な時間と労力を費やしてきた。
これが正解とかではなく、私はそういうふうにやってきたということ。
最初は人まね(笑)そこからが(笑)








昨日、山形の佐藤君から「山形ワイヴァンズ」より正式にU18のヘッドコーチに就任のリリースがあったと本人から連絡がありました…ホームページで確認済。
これからがもっと大変だと思います、持ち前の「バスケット大好き」と「工短魂」で頑張って欲しいと思います。

PS
佐藤健とはどんな選手だったっけ?と思ったOBはワイヴァンズのホームページに写真いりででています。



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