ぶらりバスケみてあるき

2021年07月

今年のインターハイ男子決勝、帝京長岡と中部大学第一のゲームをコートサイドで見た。
部大学第一のサイズの大きさにビックリ、帝京長岡の選手がか細く見えて(普段は十分逞しく見える)大丈夫か?と心配になってしまった…最近、生でゲームを見ていないのでそう感じてしまったのかも。

試合は前半は帝京長岡が頑張って一進一退の好勝負を展開、しかし、後半の立ち上がりで、帝京がショットが全く決まらず、それに付随してディフェンスも乱れ中部大学第一にリードを許し、勝負あり。

お互いに、相手のゾーンディフェンスを攻めきれずペースの奪い合いに終始した前半、後半の立ち上がりで、相手のディフェンスの間隙をついてのスリーポイントショットでペースを握って以後、常に有利な立場でゲームを進めた中部大学第一が勝利を握っ試合でした。

インターハイの決勝をライブでしかも目の前で見ることができて楽しい経験になりました。

欲を言えば、県勢同士の決勝戦を見たかったというのが本音、その楽しみはウインターカップまでとっておきましょう。


スペイン対日本のゲームで目立ったことはガソル兄の年齢による?衰えとルビオの円熟した輝きですね。
特に、ルビオの老練なプレイは際立っていた。
北京オリンピックの鮮烈なデビューは今でも忘れられないが、長距離ショット以外欠点らしいものが思いつかない…確か次日本出場したオリンピックでそこをつかれて苦戦していた。
ルビオがいなくては、昨日の対日本戦はまったく違った結果になったのでは。
高確率のショットをうむパスや読みや予測がバッチリのディフェンスは見ものでした。

このゲームを見て思ったことは、八村選手の高確率のショットと渡辺選手の運動量、バスケットのゲームはやはりショットが決まらなければ辛くなるということかな。


東京オリンピックの開会式で長嶋茂雄さんと王さんそして松井さんを見て涙が出そうになった。
私達の年代にとって長嶋さんは特別な存在…白鵬が出てこなくて良かったねとは昭和生まれのGGの正直な感想。

右を見ても左を見ても野球少年だらけだった三条の小学校、そこの体育館で遭遇した化物みたいに見えた(小4の子供の目から見た)三条東のバスケット部のお姉さん達、これが私とバスケットの1stコンタクト。
その迫力に圧倒され、担任の女教師がバスケット経験者でよく聞かされたバスケットの話や当時アメリカ修行中だった彼女の教え子だったジャイアント馬場の話を夢中で聞いたあの頃が懐かしい(笑)。

昨日は新潟インターハイに出場するため工短の体育館で練習した米沢中央の練習を見学。
メニューはフットワークや走りが中心、OBの佐藤君も外部コーチとして参加していて暑かったけれど(GGバテバテ)楽しかった。
川崎コーチは明日から米沢中央のゲームを見に行く予定とか、私は別の予定が入っており…。


今日は朝から病院に来ています。
内科と歯科をダブルブッキングしてしまい…待ちが長くなっています。
昨日の男子の代表戦、畑中部長はそれを肴にビールガンガンだったそうで…完全にバスケットにハマりましたね(笑)

私はこの1ヶ月で体重が5kg減り、先ほど計測した血圧は超健康値(自分にとって)でした(笑)

この間、多くの友人や先輩や後輩達のありがたさを再認識しました。
私は良き友人や知人に恵まれて幸せです。


アントニオ猪木が78歳、私と6歳しか違わない。
彼が現役のときはもっと上だと思っていたが(笑)身長も私とあまり違わないのでは(笑)

バスケット小僧さん。
工短バスケット部の現在の監督はバスケット部OBで工短の教員をしている川崎氏です…9年目。
部長は科学技術学園の事務局畑中氏です。
私、阿部は時々顔を出してストレス解消しています。
チームは選手達が欲がない(長男が多い)のか、もう少し「勝つ」事に意欲を持てれば、今の倍は強くなれると思っています。
是非!もうひと頑張りしてほしいと思っています。

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