志村けんの訃報に接し、より自分の死というものを意識する気持ちが強くなったような気がする。
先日、OBの一人がalcoholを届けてくれた。
気を利かせて早朝、玄関前に置いておいてくれた。
GGの私に配慮してのことなので嬉しかったね…直接会って、もし私に感染させたらから。
自分がそういう年齢なのはよく分かっているつもりだが、一方で「まだまだ」と思う自分がいる。
先週、母校のバスケット部のOBの方からひょんなことから母校のコーチングの話をされた(軽い立ち話)。
私が協会の仕事をしているので気を使ってのお話だったと思うが。
バスケットの指導を離れて6年、私の中の指導者としての虫が疼き始めたとき、やるなら母校でと考えたことがあった。
OBの方々が頑張って応援してくれたが、
結果はあっさりお断りされたのだ、この事が今私が県協会に関わっている大きな原因の1つだ。
もう一度現場に立ちたい→お断りされる→協会の強化のお手伝いの要請、この流れだった。
この先何が起こるか分からない、ますます先の読めない世の中になってきている。
志村けんのことを思うと、今さらながら、好きなことをやらなければと…出きるかな(笑)