ぶらりバスケみてあるき

2017年11月

体育の授業中、47の数字を袖につけた学生がいたので、「47番」と声をかけたら、「47」人ですと答えが(笑)
「それでは赤穂浪士だな」と私、「???」と彼、「エッ知らないの?、忠臣蔵しらない?」「はい、知らないです」
その前に「明日から師走」と言ったが、手応えなし。
大変な時代が来そうですね(笑)

日本代表対フィリピンのゲームを1週間遅れで視ました。
前回のアジアバスケットのときよりもディフェンスもオフェンスも格段に良くなっていると感じました。
しかし、シューター不足はかなり深刻ですね。

が、富樫選手や馬場選手など若手の経験不足が目立ったことも事実であり、その逆に竹内兄弟がやけに老け込んでいるなぁということも感じました。
富樫選手や馬場選手などの若手やアメリカのNCAAで活躍している選手たちは2020年にはちょうど力を発揮できる年代になると思うので、これからの代表チームはますます楽しみです。

竹内兄弟に関してはまだまだ老け込むには早い年代!我々がインカレで闘った当時(大学1年生)の溌剌とた(3ポイント・ショットやダンクショット、パワーあふれるリバウンドを見せてほしい)プレイをみせてほしいな。
まだまだ老け込むには早すぎると思いますよ。







今回の大相撲のゴタゴタでハッキリしたことは、貴乃花部屋だけ?は親方の力士へのコントロールがしっかり効いていること。

貴の岩の休場問題にしても、貴乃花親方が決めている…それが気にいらなくて、クレームをつけている親方やメディアがいる(笑)

朝青龍の事件以来、相撲部屋の親方の存在はなんなの?だったはず…大ちゃんはただただ右往左往するだけだった(男を下げた)のが記憶に新しい。

例えば、今回協会の白鵬への注意も(立ち会い、まった事件)協会が直接白鵬に行っている…普通に考えれば、師匠の親方経由でしょう。

今回の騒動に見えてくることは、貴乃花部屋のガバナンスを羨ましがっている親方連中の嫉妬もあるんではないかと勘ぐりたくなる(笑)

日本代表のワールドカップアジア予選を録画で見た…オーストラリア戦。

4チーム中3チームが2次予選に進出するということで、互いに真剣勝負だけど余裕のあるゲーム(お試し…チームによって差はあると思うが)をやっているように見えた。

オーストラリア戦で見えた日本の課題はやはりシューター(ポイントゲッターとは違う)の不在だ。

サイズの違いがハッキリしているオーストラリア戦でさえ、大きいチームにシューターがいて小さい日本のさぁこれからという出鼻を挫いていた(笑)

「宝富士がもう少し足が速ければいいのに」とは大相撲の解説でお馴染みの元横綱北の富士親方の立場を忘れた(笑)横綱白鵬対宝富士の取り組み後の弁。

ご存じのように宝富士が今場所の取り組みで無敵の白鵬相手に2度も地らを踏ませた一番の後のことです‼

今テレビで筑波大学対大東文化大(大東文化大の初優勝)のインカレ決勝を見終わったところ。

筑波大学はショットが下手すぎるのでは(笑)
サイズはあるけど動きが鈍い(サイズやポジションにに関係なく皆同じ早さに見えた)、大東文化大の方がバスケットのチームらしく見えた。

大東文化大は関東リーグで今季2部から1部に昇格し、その勢いでインカレ優勝ということでしたしおまけに初優勝ということで大拍手かな。

しかし、日本の大学バスケットの頂点を決める大会でいくら関東のリーグとはいえ、2部から1部に昇格したばかりのチームがインカレで優勝するというのはいささか?をつけざるを得ないかな。

優勝した大東文化大がどうのこうのではなくなく、関東のリーグの上位校はどうしたんだということだよね。

大学バスケットの先行きに不安感を持つのは私だけではないでしょ‼

インカレがベスト4が出そろった。
経営大が筑波大とあと一歩のところまで行ったが…ゲームプランどおりの(あったらと仮定、60点~70点の勝負)結果だとしたら昔からいわれている「逃がした魚は大きかった」というところかな。
今年の経営大は選手の能力やサイズや経験が申し分ないチームだったのでもったいなかったとは外野席。
来年以降に2回戦突破期待大だ。

Bリーグのゲームがよりスピーディーになって面白くなってきた。
なかでも東京の馬場選手のプレイを久しぶりで視たが、彼本来のキレのある動きやクイックネスがゲームに少しづ出てきているし、あとは技術的なものが出てくれば…楽しみですね。
追加する事としては、外からの得点力だ…ゲーム中でもワイドオープンにもかかわらず、ショットを躊躇してヘッド・コーチにトライするように指示されているシーンを見かけた。









横綱の暴力事件で世間を騒がせている大相撲、トップが頼りないときは必ず難事件が起こるとは政界ばかりではないようですね。

横綱白鵬が今日の結びの一番で失態!相手のよし風の立ち会いを「まった」と勘違い?して土俵したに吹っ飛ばされて負けました。

しかし横綱はこれを不服としてなかなか土俵に上がらず、よし風も勝ち名乗りを受けられないという事態に‼

この白鳳の態度を横綱の品格から良くないと取るか、それだけ1勝にこだわっているんだととるかはファン次第だが(笑)

今回は協会理事長の「勝負の判定は行司が行うもの、力士がするものではない」と素早い対応で一件落着となるのか。

今週末、ワールドカップのアジア予選の初戦が日本で開催される。
ここはひとつ強敵(数年前まで)フィリピンを完膚なきまで叩き潰して勢いをつけてもらいたいですね。

FIBAだって応援してくれるはずなんですから(笑)…考えても見てください、オリンピック開催国がでない競技の観客動員を。
アメリカ戦しか集客力がない大会なんて考えられないでしょ⁉

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