ハヤブサ・ジャパン男子のアジア・オリンピック予選は予想されたこととはいえ苦戦しているようですね。
もしリオ行の切符を獲り損ねたら一刻も早い東京オリンピックを見据えたチーム編成に着手してほしいですね。
ラグビーのワールドカップの活躍を見るにつけ、バスケットもあのくらいのサプライズは実現可能なのではないかと・・・ついつい夢を見てしまうのは私だけでしょうかね。
日本のスポーツ界もきちんと準備すればあのくらいのことは可能なんです、これが日本ラグビーの実力です、とはスポーツ某評論家のお言葉ですが、それは言い過ぎだと思いますけど。
ラグビーもバスケットも同じ問題を抱えている…すなわちコーチの問題だ。
ラグビー協会は何人かの外国人コーチを招聘し、失敗をかさねながら今のコーチにたどり着いたが、このワールドカップ大会終了後には逃げられることが決まっているそうな。
バスケットはどうかといえば…どうなんでしょう?
選手もそうだが、コーチも世界で活躍している人の存在を聞いたことがない。
ここは1つありったけの知恵を絞って監督探しに奔走した方がいいのかもねぇ(笑)
ラグビー界のように、今年甲子園を沸かせた本宮君のパパみたいに、次は俺がやるぞと声をあげる人がいれば、それはまた別ですが。
ハヤブサジャパンの女子の例がありましたね。
ナガ~イスパン(あと5年)で強化することが大事なんですね。
バスケットはキャリアのスポーツ?とも言われているわけですから、なおのことです。
とまぁ、今日は授業が始まって二日目で頭の調子がイマイチのためこんな感じになりました。
現役は明日商業とゲームです。
体調不良の選手がでていると聞いています。大会前の大事な時期です、体調管理には万全を期してほしいですね。
余談ですが、数年前の一番弱いチームのとき、やはりこの時期商業とゲームをした後、中屋監督から、本学選手の体調のことを聞かれたことがあります。
その時商業のバスケ部の中でインフルエンザが蔓延し始めたとのこと。
慌てて学生に聞いたら2人熱っぽいとのこと。
すぐ家に帰って医者に行くように指示したのですが、その中の1人が当日午後の授業に出てから帰宅、バスケ部どころか学内までインフルエンザが大流行したことがありました。
こちらの指示に従わない学年だということは知っていましたがまさか…(笑)
インカレ予選を前にインフルエンザにやられて・・・そこからこちらは3部に落ちたばかりでしたが春1部の新潟大に勝った経験があります。
だから世の中、違ったバスケットは面白いのです。