天気予報とはうって変わって肌寒い一日でしたが昨日、中条の開志国際の体育館に延岡学園とのゲームを見学に行ってきました。
両チームとも外国選手が2人いましたが、なぜかチーム内では両選手の実力の差は歴然としていました・・・年齢差からくるものなのかもともと実力が違うのか・・・採用?する方はもっと良い選手ということで採用するはずだと思うのですが?。
両校の外国人選手の力を比較すれば、延岡学園→開志国際→開志国際→延岡学園の順番かな、今のところ。
開志国際の新留学生はどちらかというとおとなしい先輩に比べると荒削り、逆にいえばこれから面白い存在になる可能性がある。
ゲームは開志国際のオールコート・プレス対延岡学園という展開、ガチンコ対決だったと思うが最後は開志が突き放して接戦を勝ちきった。
開志国際は昨年の1年生チームから2年生チームへとパワー・アップが順調にできているか?有望な新人選手の加入で選手層が厚くなり昨年よりもスケール・アップしているかなどをチェックしてみました。
ゲームに出ている選手を見る限りパワー・アップの面ではこれからか?(パワー・アップしているとは思うが、新人と比べるとそうでもないようにみえる・・・これは新人がすごい?のかもしれないが)少し物足りない感じがしたね(私がイメージしていた感覚とは)。
選手層は厚くなっていて、コートに出てくる選手、交代するする選手誰が出てきても戦力ダウンは見られなかった(これも上記したことと関連する)。
今の時期はどこのチームも既存の戦力と新戦力の融合が始まったばかり、新チームがスタートしたところ、勝負はこれからですよね(笑)
商業や帝京長岡も今の段階ではまだまだ調整段階でした。
高さで明らかに劣る商業が留学生のいるチームとどう戦うのか、商業だけでなく他の高校もどう戦うのか、カーニバルではそんな視点でゲームを見ていても面白いゲームがけっこうありましたね。
帝京はと開志はどうなのか?
朝の連続テレビ小説の舞台が能登半島でした(笑)。
北陸新幹線の開通と合わせ天下の公共放送NHKの看板番組の舞台も・・・石川県は順風満帆ですね(笑)それに比してわが新潟県はますますつらい立場に追い込まれていくような気がするのはGGだけでしょうかね。
これでバスケットまで石川の後塵を拝するなんてことがあったら・・・。
大学のバスケットは石川県に負けないように奮闘してきたつもりなんですけど(笑)