ぶらりバスケみてあるき

2015年03月

天気予報とはうって変わって肌寒い一日でしたが昨日、中条の開志国際の体育館に延岡学園とのゲームを見学に行ってきました。

両チームとも外国選手が2人いましたが、なぜかチーム内では両選手の実力の差は歴然としていました・・・年齢差からくるものなのかもともと実力が違うのか・・・採用?する方はもっと良い選手ということで採用するはずだと思うのですが?。
両校の外国人選手の力を比較すれば、延岡学園→開志国際→開志国際→延岡学園の順番かな、今のところ。
開志国際の新留学生はどちらかというとおとなしい先輩に比べると荒削り、逆にいえばこれから面白い存在になる可能性がある。

ゲームは開志国際のオールコート・プレス対延岡学園という展開、ガチンコ対決だったと思うが最後は開志が突き放して接戦を勝ちきった。
開志国際は昨年の1年生チームから2年生チームへとパワー・アップが順調にできているか?有望な新人選手の加入で選手層が厚くなり昨年よりもスケール・アップしているかなどをチェックしてみました。
ゲームに出ている選手を見る限りパワー・アップの面ではこれからか?(パワー・アップしているとは思うが、新人と比べるとそうでもないようにみえる・・・これは新人がすごい?のかもしれないが)少し物足りない感じがしたね(私がイメージしていた感覚とは)。
選手層は厚くなっていて、コートに出てくる選手、交代するする選手誰が出てきても戦力ダウンは見られなかった(これも上記したことと関連する)。

今の時期はどこのチームも既存の戦力と新戦力の融合が始まったばかり、新チームがスタートしたところ、勝負はこれからですよね(笑)

商業や帝京長岡も今の段階ではまだまだ調整段階でした。
高さで明らかに劣る商業が留学生のいるチームとどう戦うのか、商業だけでなく他の高校もどう戦うのか、カーニバルではそんな視点でゲームを見ていても面白いゲームがけっこうありましたね。
帝京はと開志はどうなのか?

朝の連続テレビ小説の舞台が能登半島でした(笑)。
北陸新幹線の開通と合わせ天下の公共放送NHKの看板番組の舞台も・・・石川県は順風満帆ですね(笑)それに比してわが新潟県はますますつらい立場に追い込まれていくような気がするのはGGだけでしょうかね。
これでバスケットまで石川の後塵を拝するなんてことがあったら・・・。
大学のバスケットは石川県に負けないように奮闘してきたつもりなんですけど(笑)







今日から春ですね、我々の世代は「もうすぐは~るですねぇ」だけどね。

昨日商業に行ってきました。
おっとその前に、午前中に携帯をスマホにチェンジ(笑)。これが大変、全く使えなくて・・・○○さんには「ボケ防止にちょうど良い」と言っていました。
今も畑中部長からレクチャーを受け終わったところです・・・なにせ、説明書を読んでも全く理解できない男ですからね私は。
楽々使いこなすOBは頭脳明晰なんですね。

桐光学園、札幌工業と東海大甲府対商業のゲームを見ました。
商業はまだまだチームとしてできていないというか(ケガ人が出ていて)これからというところかな・・・ディフェンスもオフェンスもバラバラそれでもなんとかなる?なんて・・・。
桐光学院の洗練された都会的?なバスケット、や札幌の独特の雰囲気を持ったバスケットさらに東海大甲府の合理的なバスケットと商業の泥臭い?バスケット、見ていて楽しい時間でした。
こういうことはどうしても抽象的になるのです・・・ちゃんと伝わるといいのですが・・・あとは自分で見てください。
ただ狭い体育館に長時間いることはやはり苦痛でしたね私にとっては(閉所恐怖症)、午前中のスマホからの疲れでクッタクタになって家路につきました(あんのじょう忘れ物をしてしまいました)。

午前中は西総合で毎日恒例の散歩を兼ねてバスケット見学、プログラムがほしかったのですが無料ではあげられないということで、あきらめました・・・散歩中に現金は持って歩かない(笑)・・・断られたのも初めてでしたね。
札幌工業と帝京長岡と桐光学園のゲームを見てきました。
サッポロは帝京の高さに圧倒されて自分たちの良さが全く発揮できていないようでした。北海道地区には大きな選手はあまりいないようです。

昨日は久しぶり?にテックの練習が、秘密兵器の熊が息子同伴で参加、シュート練習だけして帰宅。
土曜日は皆を集めて練習しようかと思ってスマホでメールをと試みている間にマネージャーの克君から飲み会の連絡があり、即返信・・・返信だけはできるのですが。


今年もテックは集まった選手は一生懸命練習するをモットーにやるしかないな(笑)



寒~い朝が去り、予報では今日から春本番を思わせるお天気が続くそうで期待に胸を膨らませているGGです。
今日から商業、カーニバルそして開志国際と連荘でバスケットを見学に行く予定なのでこの暖かさは元気百倍ですね。
GGなりかけの(本人談)ジェット・シンからトーナメントでの私の采配ミスを慰めてくれる書き込みがありました。
ありがたいことですね(笑)

先日オハイオ州立大の1年生ガードのことを書いたと思いますが、なんと彼のプレイをフィル・ジャクソンが見にきていました。
たしかに彼のプレイを見ていると、NBAでやれる可能性を感じさせてくれるものはありかな。
フィジカル面でまだまだというプレイなんだけど、パス・センスやシュート力は非凡なものを感じさせて、NBAで今はやりのガードというところがいいのかも(笑)。
時間がないので失礼します(笑)


○○記念日や大会等でバタバタしているうちに大相撲は白鵬の優勝(6連覇)で幕を下ろしたらしい。

期待の稀勢の里や豪栄道のドタバタ相撲にはいい加減にしてほしいと言いたいところだが、ある意味予想通りの展開(このブログを読んでいる人なら理解可能)・・・その昔、横綱双葉山が強すぎて強すぎて他の力士が束になっても勝てない時代、他の部屋の力士が総動員で「打倒双葉山」を合言葉に稽古や研究に励んだという話を小学生の時に知った。
それが相撲史に燦然と輝く?関脇安芸ノ海による双葉山の70連勝阻止につながったということだ。
小学生の私にそんな話を教えてくれたのはもちろんテレビの大相撲中継だったはず。

当時は、双葉山は協会の理事長で千秋楽で優勝力士を表彰する存在であり、その話の信ぴょう性は母親に確認したものだ。
もちろん、そのときは年2場所?での話とは知らず(大鵬が双葉山の69連勝に挑戦するようになってから知った・・・年6場所で69連勝を達成することと2場所でそれを成し遂げることの難易度の比較があった)またあの有名な「我いまだ木鶏あらず」という言葉もその時知った。

今の相撲にはそんな気配(打倒白鵬で一致団結)はみじんも感じられず、白鵬にいたっては、強すぎて負ける気遣いがないのか、それとも強くなる努力をしないほかの力士をなめきっているのか一見して筋肉に張りのない体で土俵に上がり(照の富士との一番は明らかに稽古不足での息切れ)、その白鵬になす術なくいいようにやられている他の力士というのが現状か(笑)
そういうことを知ってか知らずか、相撲にかかわるメディアは例のごとく相撲を人気をあおるだけの存在に(笑)

明日は新潟商業に練習を見学に行く予定、30日には開志国際に見学予定とまたまた楽しみなシーズンがやってきました。
明後日からはカーニバルも始まりいよいよ県内のバスケット・シーズンも始まるのだとワクワクしますよね。
昨年はちょうど今頃だったかな開志国際にお邪魔したのは(笑)・・・昨年は29日だったらしい。
帝京長岡も見学に行きたいのですが・・・本学OBの息子さんが2人もいるので。

テックの監督もいいんだけれど、気楽にバスケット見学というのもいいよねぇ(笑)
ジェット・シンが私のマネしてテックの練習を見学にき来たいらしい・・・バスケットIQのアドバイスをしてもらえるといいねぇ。
ジェット・シンもだんだんGGらしくなってきたかな・・・まだ早いと思うけど(笑)








暖かかった先週から一転、寒~い冬の日が復活とGG(このGGが某コマーシャルに使われていてビックリ、大学時代に使っていた山田→ジャマダもいつの間にか使われていたりと・・・)にとっては厳しい今週になりそうですが、先週はことさら厳しくもあり楽しくもありの週末を過ごさせてもらいました・・・おかげさまで、昨日は1日家で休養していましたが。

土曜日は県協会関連の会議(私の苦手な規約関係のため頭がグチャグチャに)で朝いちから万代へ、それが終わって昼食もそこそこに黒崎の体育館でクラブトーナメントのゲームに(ここでリフレッシュ?)。
日曜日は決勝に進出すると(優勝するにはと書かないところがポイント)1日3試合となるため、スタミナが大丈夫かなと(選手のではなく私の)、そんな心配をよそに会場は予想以上に寒くてゲームが始まる前、途中とトイレに行きっぱなし、ここでもGGらしさを目いっぱい発揮してきました。
さらに!大会本部からは大目玉をくらって平謝りと楽しい1日をすごしました(笑)・・・ちゃんと反省しています。

今シーズンを締めくくる大会にもかかわらず、フル・メンバーで参加していたのは、私の知っている限りテックだけでのようでした(笑)・・・それでも対戦相手より数が多いなんてことはない。
ほぼフル・メンバーで参加していたのは我々だけでしたが、コンディショニングもテックが一番悪かったのではないかな。
普段の練習ゲームで、運動不足解消のメンバーチェンジには慣れていますが、今回は病気やケガの選手もプラスされ厳しい戦いになりました。

結果は工業クラブに敗れて2位でした・・・茂野や古寺にやられたのでは仕方がないなぁと(笑)。
選手達はゲーム中に不必要な笑いもなく、今ある力を出すべく必死にプレイしていたと思います・・・しかし一番元気に楽しそうにプレイしていたのはコーチの克だったことも事実です(一番練習しているのが彼)。
嬉しいことに、それでも選手達は少しづつだけれど現役時代の戦う戦士たちに戻ってきていると思います。

今回は手薄になったインサイドに大ベテラン(本人曰く、秘密兵器)が復帰してくれ(テックのピンチには何をおいても協力するというマイアミ・テックの監督、樋口君の協力もあって実現)挨拶代わりにプレイをしていきました。
彼は現役を引退してから負った前十字靭帯断裂を克服してプレイしています・・・同じケガから現役復帰を目指す峯にとっては良いお手本になるのではと。

また、大会を通して観客席から全試合を応援してくれたジェット・シンからは私に、バスケットIQの低さを指摘というおまけも・・・優勝を逃したのは確かにベンチの采配ミス・・・シンさん39。
現役時代、キャプテンとしてチームをひっぱってくれた樋口、ケガを克服したとはいえ、決して本来の動きができるわけではない秘密兵器、40も半ばを過ぎてもインサイドでテックの力になるならばと復帰を決意したK等,OBの嬉しい気持ちが、GGを元気づけているね。

準決のチーム新潟戦(良いライバルになりそう、もうなっているか)、決勝の工業クラブ、その他戦ったチームの皆さんには本当に感謝しています。
もちろん大会本部には5963というしかないのだけれど(笑)

来年度はさらに厳しい戦いが待っていると思うが、だから楽しいというのもスポーツのだいご味。

並行して行われていたドリーム・カップ公威杯も大きな盛り上がりを見せて大成功で大会を終えてという報告がはいりました。
閉会式では、忙しい中急きょ参加してくれた公威選手に子供たちも大感激だったそうです。
これからもさらなる発展した大会になるように祈っています。







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