ぶらりバスケみてあるき

2015年02月

プロ野球は各地で行われていたキャンプも終わり、いよいよ開幕戦近しのムードが漂ってきていますね。
大リーグも同様にダル、青木、イチローや田中の話題で持ちきりです。
バスケットは川渕チェアマンと全日本女子の懇談会のニュースが流れました(どちらかというとマイナスのイメージが強い)。

ジェット・シンが体調を気遣ってくれるので、今日は午前中1時間くらい体育館で体を動かしてみました、そういう気持ちになるだけまぁいいかなっと。
ボ~ッとしていて傷つけた愛車もOB3人の努力で今日には出来上がってくる(超早)そうだからひと安心。
昨晩のテックの練習には仕事で忙しい中3人が参加してくれたそうだ。
テックも余計な脂肪を落として少数精鋭でやっていくという方針が克コーチの下で決まったらしく大変良いことだと思う。
これからは戦う相手にテックは変わった(良くなった)なんて上から目線で言われることはもうないと思う・・・あってはならないことだ。
私がコーチしているテックに絶対勝ちたいから、決勝まで上がってこい、決勝で闘って絶対勝ってやると言われたほうが良いに決まっている。
上の2つは同じチームの選手の発言だよ(笑)

ペニー・ハーダウェーのゲームを久しぶりに見た(笑)
ハーダウェーというとすぐにOBの小柳を思い出すのが悪い癖(笑)なんだが、凄いプレイヤーだったと今見てもそう思う。
ケガで選手生命を絶たれたようなところがあるが、もし彼が順調にNBAでのキャリアを積んでいたら、バスケット界は今とはまた少し違った景色が見えていたかもしれない、そんなプレイヤーだったね。
ハーダウェーにしろウエイドにしろ彼らの大学時代のプレイは1~2ゲームくらいしか見ていない。
つたない記憶をたどると、ほかのプレイヤーに比べて明らかに身体能力がはるかに違っていたなぁと。
シャックのゲームはたくさん見たけどね・・・まるで黒豚(失礼)のような肥満体だった(笑)・・・それが証拠にプロではめったに見ることがなかったが、膝に特大のサポーターをしていたよ大学時代は。

そのゲームではブラジルのオスカー・シュミットのプレイも見ることができた、確か38歳だとアナウンサーが言っていたような。
ピッペンとヒルが必死にディフェンスしていた(笑)・・・ジョーダン以来の伝統かな・・・最近ではコービーがその役を担っていたようだったが。

思考が後ろ向きになると昔のビデオが見たくなる・・・前にも書いたかな








小沢国民的美少女コンテストで優勝を飾った小澤ななかさんはOBの小澤君のお嬢さんに間違いないと思います。
ただし、端くれさんが小澤君を大先輩とおっしゃるとは・・・他のOB諸氏の間で一大ブームになっている端くれさんは誰だ?の回答のヒントになるのでは(笑)
そうですか、甲子園のイメージ・ガールですか!新潟局のテレビで何回か見かけたことはあるのですが、パパ似ですね。
それにしても彼女にはこれを契機にどんどん活躍してほしいですね。

昨晩、川渕チェアマンと全日本の女子チームが会合を持ったというニュースが流れていたが、画面はセレモニー的なものだけだったので・・・しれはそれで意味あるものなのでしょうが…改革が成功するか否かは改革前の主だった人間が残っているかどうかだと思うよね。
外部の力を借りなければならない状況にいたった関係者諸氏は身を引くのが当然でしょうね。

いつだったか忘れたが、日本の首相がアメリカの大統領の前でプレスリーのマネをしているみっともない姿がテレビを通じて流れていたが、あの姿に喝采を送っているメディアや有識者がいたことに本当に驚いた記憶がある。
何が恥ずかしいことなのかよくわからなくなってきている今日この頃ですね。

今週末は現役が富山グラウジーズ対アルビBBの前座で富山国際大と戦う予定になっている。
時間に余裕のあるOBは観戦・応援なんていかがでしょうか?




私の車は長北隊長の下、青木→媚山のゴールデンコンビが担当しているようだ・・・マジ?。
手抜きをするな、に、いつもお世話になっているので手抜きはしません、だって(笑)・・・もう少し大人の言い方があるでしょうにねぇ!

現役時代は(当然のことながら長北が一番上)私の超体調不良でほとんどバスケットのコーチングなどなしの練習を経験した長北君、その長北と同学年だがわけありで(通信制のバスケット全国大会でMVPをとるために遠回りしたらしい)短大では2年後輩の媚ちゃん、プロの選手になりたいから一転、土壇場で普通のサラリーマンを選んだ青木と3人とも忘れられない選手達だがそろって工短のキャプテン経験者。

媚山、青木ともにもう少し大人になってくれたら、仕事もグ~ンと伸びるのですけど(笑)とは長北君。
それはバスケットも同じなんだな!!
長北君は監督のいい加減な指導に(前述したとおり)苦労し、媚ちゃんは後輩のヤンチャ君たちにものすごい苦労をし、青木は同輩と後輩のバスケットに対する勘違いに苦労していたことを覚えている。

長北は持ち前の運動能力を使ったプレイでチームをひっぱってくれたし(私がもう少しバスケットを指導できたらと思うと、ごめん、許してね}、媚ちゃんは本当にヤンチャな奴らをひっぱってくれて(もしキャプテンが媚ちゃんでなかったら、たくさんやめて行ったと思うよ彼の下の代は)、青木はちーむが何十年ぶりの3部降格時のキャプテンとしてよくやってくれた。
春の悲惨なチーム状態から秋のインカレ予選では1部の新潟大に勝てるところまでチームをひっぱってくれたからね。
今もテックのキャプテンとして忙しい仕事の合間を縫って(皆同じ条件)練習に参加して皆をひっぱっている。
まだまだ大人になりきれないところがあり、裏を返せばまだ底が見えていないということ(笑)
ブルスパとのゲームでも青木に対しては途中から距離を置くディフェンスに変わっていた・・・相手にリスペクトされた?その逆。
早く底を見せたプレイをしてほしい・・・最近外からのシュートが全然だ(笑)
そしたらまた違う世界が見えてくると思うよ(笑)






体調不良の余波がまだぬけきれておらず(普通はこんなふうには使わない)、昨日は飲まなければいけない薬を飲み忘れたり、飲んだつもりの薬も実は飲んでいなかったりと頭のネジが数本はゆるみきっていたみたいで、まぁ大変な1日でした。
災厄の日のしめは、我が愛車に傷をつけてしまいました。
「エッ、なんで」という感覚でゴツン。
体がかなり衰えていることは自覚しているのですが…頭までとなるとかなりゆゆしき問題でありますね。

今も国試の勉強をしている学生に勉強のやり方を教えて嫌がられたり(そう、よせばいいのに)(笑)、通常しないことをしてしまう。
彼らの言葉使いは一応できているが、話の言葉尻が全くどっちが教わっているのかわからない(笑)世の中もそういう輩が増えているのでそれはそれでいいのかと(彼らにとってだけ)、一応教員の端くれなので『バカ』とは言わないが・・・バスケのコートでは連呼していた…言ってやればよかったと後悔(笑)
勉強のやり方なんて教わるものではないのはよ~く分かっているが、ついつい(笑)、バスケットのコーチングもしかりなんだよねぇ。
まだまだ油断大敵の日々が続きそうです・・・いらないことはしない、生活レベルをなるべく早く以前のペースにもどす・・・これが一番大切みたいです。

ジェット・シンから励ましの投稿がありました、ありがたいことです。
65歳はまだまだ若い、と50代の教え子に励まされました(笑)

PS 
2004年の西日本大会における対京産大戦は、公威たちの時代の話だなおにぎり君。
あの試合は、絶対に勝てるから最後まであきらめずに戦え、と終始言い続けたゲームだったが、惜しいところで敗戦に・・・勝てたな、とはゲーム終了後の主力選手の言葉。

また、あの試合の前夜に私の血圧が200を超えるというハプニングが(笑)
あの後、薬が手放せなくなって・・・GGに向かって一気に加速したような気がするな。








21日の午前中に市内某専門学校のバスケットボールのプロ・コーチ通称おにぎり君から「5月のお天気対パックマン」の対戦が5月3日(日本時間)に決まったというメールがはいる。
即その情報の真偽をヤフーで確認、彼に情報提供のお礼と当日は私の65歳の誕生日だと告げる。
すかさず、誕生パーティーも兼ねてその試合を一緒に見ようと提案があり。
実は彼からその情報がはいる前に当日の予定を決めたばかりで・・・残念!

この両者の対決は過去に何回も実現しようとする努力がなされたにもかかわらず、アメリカには珍しく実現しなかったという経緯がある。
いまとなっては互いに全盛期を過ぎたきらいはあるが、両者にはまだまだ他の選手の追従を許さぬ強さがある。
なにはともあれ、こういう試合をリアルタイムで見られる幸運には感謝したいと思う。

ものごころがついたときから普通にNBAのゲームをテレビや生で見て育った世代には、以前書いたノースカロライナ大学対ジョージタウン大学のNCAAの決勝戦が私に与えてくれたインパクトは想像もできないでしょう。
あのときのジョーダンの「ザ・ショット」のあと、ジョージタウン大のガード(たしかブラウンとかいったかな)がうつろな表情から相手選手へのパスなんてのも忘れられないシーンだ・・・彼はそのあとチャンピオンシップを獲得している。
当時は「そんなことが起きるの、ありえないでしょ?」という感覚だったが、今なら十分理解できる・・・私も老いて経験を積んだということかな。
マイケル・ジョーダンがすごい選手だと知るのはそれから数年後、ロサンジェルス・オリンピックでの活躍のあとのことである。
正確に言えば、彼がNBAにデビューし、ブルズのユニフォームを着た後のことかもしれない。

アイザイア・トーマス、インディアナ大やボビー・ナイトなんて名前が日本ではまだまだマイナーだったころのお話ですよ。
アイザイア・トーマスなんてバスケットの専門誌でイザイア・トーマスだった(ルイビルがルイスビルと言われていたのと似ている・・・と言ってもバスケの話ではなく、そうですボクシングのカシアス・クレイことモハメド・アリの出身地として有名)。

土曜の夜現役との練習ゲームに顔をだしました。
現役は日中のチーム新潟とのゲームでお疲れのようで元気がなく、練習不足で少人数のテックにかもられていました(笑)
私の経験から言うとあと1週間で本来の調子に戻るはずです。





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