ぶらりバスケみてあるき

2014年12月

昨日はテックが現役と2014年のバスケット納めとしてゲームをしました。
バスケット納めとしてはさびしい人数でありましたがとりあえずテックの今年は終わりでした。
それが終わってウインターカップの女子の決勝を見てそのあとはアルビBBのゲームを見ました。
そして今日は現役と新発田中央のゲームを見ています。
その間に体調不良で忘年会を1つお休みさせてもらっていますが、年末にバスケット三昧なんて久しぶりです。
 
NCAAの話題を1つ、11月現在ですがケンタッキー大学が凄そうです。
NO.1とNO.4の対決ケンタッキー対カンザス大のゲームでしたがサイズと能力で凄いゲームでした。
とにかくでかくて能力ありありで下級生中心ですから、シーズンが深まるにつれてチームがうまくできあがれば、楽しみです。
昔々その昔のUCLA全盛期のチームがこんな感じだったのかなと、」ついつい想像力をたくましくします。
体育館では短大と新発田中央ののコーチの声のボルテージが上がっています。
今年の正月はバスケット鑑賞に明け暮れるかな(笑)
アルビBBは出たとこ勝負の選手任せのチームですね。
 
 

帝京長岡が初出場でベスト8に勝ち上がりました。
全国の上位常連校で、同じ北信越ブロックにいる実力no.1の北陸高校に逆転して競り勝つパターンは帝京長岡の十八番になってきているのかもしれません。
やはり、新潟県予選で厳しい組み合わせの中、開志国際と新潟商業を破って全国の切符を手にした経験がいきているのでしょう。
準々決勝もいつものペースで戦えれば面白と思うのですが・・・両チームのインサイドのプレイヤーのファウルが勝敗の鍵かな。
相手に臆せず(精神的に鍛えられているチームに見える)戦えれば面白くなるな。
 
と全然ウインターカップを見ていないで好き勝手に書いています。
昨年は明誠の初戦を見て明誠の優勝だと思いました・・・今年と違ってぴったし当たりました。
相手が強くなればなるほど、インサイドのマークがきつくなるのは経験済みなので、結局日本人のペリメーター・プレイヤーの活躍がカギとなるのは当たり前かな。
楽しみですね。
 
東京成徳はベスト8で敗退したそうです。
風邪で家で留守番をしていた旦那様の応援が足りなかったのかな(笑)
らいねっは是非生で成徳のゲームを見てみたいものです。
 
体調不良で(慣れない賀状書きのせい?)イマイチの状態で今日は忘年会に行きます。
明日は超練習不足のテックが現役とゲームです。時間のあるOBはゲームを見に来てもよし、プレイしても良しです(笑)参加を待っています。
 
 
 
 
 
 

開志学園が初戦突破も2試合目で敗退してしまったようです。
相手チームは同じ北信越の津幡高校(石川)100点ゲームで勝ち上がってきているようなのでまぁ順当な成績かなと。
1年生だけで良くやったというところか・・・新潟中央も数年前は1年生が主力で頑張っていたのですが。
いくら助っ人がいると言ってもしょせん1年生軍団、全国で勝ち上がるには少し厳しかったかな・・・インターハイに出場したことでチームが裸にされていたことは容易に想像がつくことだし。
残念なことは新潟県内のそういうチームが存在しなかったことだ・・・。
男子の帝京もスカウティングはしっかりされているとみなければ・・・帝京の場合は県予選で商業、開志国際と強豪チームを破っての出場なのでちょっとやそっとのことでは対応できると思うが・・・。
やはり助っ人のファウルが要注意でしょう、今日の結果が楽しみです。
 
森井君の奥さんがコーチをしている東京成徳は順調に勝ち上がっているようです。
彼は奥さんの体調を気にかけているようですが、成徳が勝ち上がるには必要不可欠な存在ですから、気苦労が絶えないでしょうがそこは○○の力でグッド・サポート期待しています。
ちなみに、成徳と開志国際は中条と東京で何ゲームかこなしていたようですよ。
森井君からは余裕のコメントが来ていましたけど。
 
今年の新潟の高校バスケットは黒船襲来で揺れに揺れましたね(笑)
徳川幕府ではないけれど、長~い安眠を妨げられて喧々諤々の論議が繰り返された?のでは。
今年は「喝」をいれられたで済むと思うのですが来年からはそうはいかにと思います。
どこのだれがリベンジに立ち上がるのか楽しみです。
新潟の優秀な選手を結集して、知恵をだしあって互いに凌ぎあいレベルの高いバスケットを見せてほしいですよ。
そうでなければ黒船来襲の意味がないと思う・・・新潟のバスケットのレベルアップに良い機会だと思います。

テレビのコマーシャルで寒冷地仕様のエアコンの宣伝が何故か気になる今日この頃です・・・私のお仲間は皆さんけっこう注目しています、我々の年代ではエアコンだけで暖をとる習慣が・・・。
世間で噂のギタ女(ギターの弾き語りをする女の子)が淡々とエアコンの性能を語りかけるあれです。
今、体育館から帰ってきたところです。
寒冷地仕様の服装(いわゆる仕事着)でいかなかったので寒くて寒くて、すっかり冷えきって帰ってきました。
大学卒業するとき、暖かいところに就職したいと考えたことを思い出いました。
 
ウインターカップが始まりました。
藤田杯が終わって、ほっと一息、今年の最後の締めくくりとしてウインターカップの観戦がここのところの我が家の師走のふうぶつしみたいなものだったのですが、今年は残念ながらテレビ観戦です。
帝京長岡も開志国際も存分に実力を発揮してもらいたいと思います。
特に女子は、新潟の女子は強いのだということを証明してほしいと思っています。
開志国際の今年のチームは過去にウインターに出場したチームと実力的に違わないと思うからです。
違うところは最初から全国制覇を狙っていくぞというチームだということかな。
全国にはかなわないとハナから思っているチームと全国をターゲットにしているチームの違いを見せてほしいと考えています。
果たして結果はどうなることか(笑)・・・今年の私の予想は外れまくりでしたから。
 

「除雪班出動」の声でたたき起こされて(そんなわけないか)とるものもとりあえずしっかり防寒対策を施して屋外へ。
「ひゃー、疲れた」、高血圧男にとってあさいちの除雪作業は命がけです。
先週は体調がイマイチの状態が続き、そこに今朝の目覚まし!いっぺんに盆と正月が来たような{比喩が適切ではない}・・・おかげさまで超不調。
 
藤田杯久しぶりに見に行ってきました・・・残念ながら女子は遠くて見に行けず。
最終日の医療福祉大対工短と後ろでやっていた新潟大と経営大戦を見せてもらいました。
医療福祉大は1年生のインサイドのプレイヤーの強化練習が主たる目的でゲームをしていたようです。
195cm以上はある長身センターの育成は才能ある選手ぞろいの医療福祉大にとっても喫緊の課題であることは明白であり、来年に向けた強化体制はバッチリかな。
工短はガードの山本以外は経験不足で、今回のゲームにもそれがもろに出て、まぁあんなものかな、チームのスタイルもまだまだ確立されておらず、その意味では善戦したと思う。
新潟大と経営大は経営大の圧勝。
新潟大は準備不足と見えたが真相は例によって不明(笑)勝手に書いています。
経営大は一番準備ができた状態で大会に入ったように見えたが、残念ながら決勝では結果が思うようにいかなかったみたいですね。
しかし選手の質・量はともに経営大が1歩も2歩もぬきんでていると見えたのは私だけではないでしょう。
女子の青陵大とともに来年こそは2大学そろってさらなる飛躍の年にしてほしいと思っています。
見たかった新潟大対工短は調子がよくなくやむなく帰宅・・・残念。
 
「インカレ出場が目標」から最近は「インカレで1勝あるいはさらに上位を」が本大会に出場しているチームの合言葉になっているようだ。
それを実現するにはまだまだやらなければならないことは多いが、藤田杯が発足しておよそ20年、その成果は着実に上がってきていると思う。
来年は創立20周年の節目の年、新潟県学連もさらなる飛躍を目指して、加盟大学・専門学校、高専はもちろん県内外の関係各位の皆様方のご協力をいただき努力していこうと思っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
 
 

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