ぶらりバスケみてあるき

2013年12月

商業は3年生は皆いいプレイしていた。
県予選時よりもスピード、体のキレ、バスケットIQ全て良かった。
 

昨日は文理高校に女子のゲームをちょこっと見に行った。
青陵大学もいたようだったがよくわからなかった。監督がインフルエンザらしく不在でよくわからなかった。なにが?はてなんでしょうか?
 
中央高校の2回戦の対戦相手の8番はリバウンドに関する感覚がすばらしく最初のリバウンドから「オッ」と思わせるものがあった。
案の定ゲームが進行すると中央にとっては厄介な存在になっていた。
その選手が3つファウルしてもゲームはそれと関係なく進行していくことに???となった。
ゲームは中央がディフェンスをゾーンに変更したことが失敗して20点差を追いつかれるハプニングがあり、マンツーに戻して7番を捨てて4番と6番のシューターをマークしたことが功を奏して再び突き放して勝ったわけだが。
 
今年のウインターカップは私にとってはからずも選手のファウルがキーワードになった大会だった。
もちろんこれは私のまったくの独断である。
当事者はもちろん他の人も様々な見方があって当然だと思うが。
ただ混顔にウインターカップを見る限り、新潟の選手は全国十分戦えることがよくわかった。
 
中央高校もインサイドの要は卒業するが、主力は2年生だし・・・もったいなかった、こんな選手がそろうことはそうそうないと思う…北越も県で3番手から抜け出しつつあるし、学館も新戦力が充実すると聞いている。さらに新たな高校が参加するという噂もある。
商業は未完の2mのセンターを中心に新戦力でどこまでこの経験を来年にいかせるか?
 
来年も期待したいと思う。
心配なのは有力選手を集めて安直に勝とうとするチームが県内にもできるということ。ほかのチームがそれに対抗できるかどうか・・・。

安倍首相が自身(自信)の靖国神社参拝を受けて平和ボケした日本よりもむしろ世界中から袋叩きにあっています。
大阪の体罰問題にみられたように正義の味方が好きなのは日本人ばかりだと思っていたが、同じ人間、世界中どこに行ってもいるんだね正義の味方が。
かくいう私も正義の味方をやっているのかもしれないんだけれどもねこのブログで。
今回の遠征の宿泊先は中央と商業と同じホテル(なんと表参道)でした・・・中央も商業も応援しているんですよ私は・・・というか全国大会に行けば新潟のチームを応援するのは当たり前、特にかわいい後輩がいる高校ならそれは言わずもがなだ。
 
昨日中央とくれば今日は商業だ(笑)
商業は中央と違って自分たちのバスケットで第2シードの藤枝明誠に戦いを挑んでいました。
サイズや能力の高い選手(たぶん経験も)を相手に持ち前のスピードとクイックネスを駆使したディフェンスとオフェンスでゲームのほとんどを支配していたと思う。
ここで前日の楽勝のゲームを思い出してほしい。
第1ピリオドでポイントガードがファウルがこんで(3回?)第2ピリオドは互角の展開になったことを・・・というか商業の選手がまったくリズムを失ってちぐはぐなプレイを連発していた。
つまりこのゲームはガードのファウルが勝敗を決めたといっても過言ではないということだ。
ゲームが始まって互いに相手の手の内を探り合っているとき、実は藤枝のガードが2つファウルをしていた・・・いいぞ商業チャンスだ。
得点は藤枝が15番のシュートでリードしていたが商業のプレスが聞き始め互角の展開に、あせったガードが3つ目のファウルで交代そこから完全に商業ペースになる。
ところが商業のガードも前日のゲームの反省があったのかどうかチョイ出しでファウルをしていく・・・この辺からやばいぞ商業。
案の定ガードの4つ目のファウルでベンチにそこから商業はトーンダウンして勝負あり。
前日のゲームでガードの交代で互角の展開なら、第2シードが相手ならもちこたえるのは大変だ。
たしかにフォワードのゲーム中のねん挫?も文字どおり痛かったし、2mのセンターの5ファウルも痛かったが、ガードが思う存分プレイできたら勝つチャンスは十分あったと思う。
初日の晩のミーティングで俺ならガツンといっているねガードに(笑)
勝ちゲームを逃がしたね。
今年は中央も商業も久しぶりに上位進出可能とみていたんだけど”鈍ったかな”
 
現役は昨日今日の2日間の合宿をやっています。来年が楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

23日からウインター・カップ行ってきました。お約束通り松浜ワイルドキャッツの関川監督に付き添われての小旅行です?
関川君は最終日まで見る予定ですが、私は1日目で帰りたくなりました。
長時間体育館になかなかいられません。
会場到着後すぐに東京成徳のゲームを見ました。
まず目についたのがコーチのカッコよさです。森井君は金星を射止めましたね(笑)
エースガードを2人けがで欠いているとはいえ洗練された好チームでした。
まだ下級生主体のチームということで来年以降が楽しみです。
 
中央高校がまたまたやってくれました。
得意の奇襲戦法(スポニチによると)?です。最初から相手の実力が上と認めたうえでの戦法?なんでしょう。スタートの選手を見た時点でガックリ!
ゲームでは練習の成果を表現することではないのでしょうか?普段の練習では奇襲戦法の練習をしているのでしょうか?なんで選手やチームの晴れ舞台で奇襲戦法をするのでしょうか?・・・年間を通して練習しているのならごめんなさい、その感覚も理解不能だけど。
あれでは対戦相手と自分たちのチームの本当に実力差がわからないはずです・・・新潟県の代表と全国の有力校との実力差も全く見えない。
普段の練習で全国大会で戦う目標をどのように設定するんでしょうか?中央高校を全国のレベルの尺度にしたいと思っているバスケット関係者はどうなんでしょうか?
 
ゲーム全体を通じて奇襲戦法で調子を崩したのは皮肉にも中央高校で(あたりまえか)、ランニングシュートははいらない、外のシュートもはいらず、ゴール下は相手に支配され(実際中央の4番がゲーム途中からインサイドでプレイしたら五分五分、しかし最初は3ポインターを連発して不発)13番のガードが孤軍奮闘(スポニチ)できるわけだから普通にやればほかのプレイヤーももっとやれてゲームはどうなったかわからなかったと思う。13番はいいプレイヤーだ。
 
中央高校がやった奇襲戦法はゲームの途中経過の中で必要に応じて使い分けるやり方の方がベターでこれなら普段の練習やゲームで十分準備ができるメリットがある。
中央高校の本当の実力はどの辺なのか見て見たくないかなファンは?
東海大三、足羽の北信越勢は強豪校に正面からぶつかって好ゲームを展開していただけになおさら惜しかったぞ中央高校と思ってしまいこんなことを書いてしまった。
 
会場で中央高校のOGのクロちゃんの元気な顔を久しぶりで拝見しました。
 

ブログの背景がクリスマスバージョンにかわって心機一転がんばります。
というところで川崎監督から藤田杯の速報がはいりました、結果は92対68で医療福祉大に負け、新潟大の負けた経営大と三決を戦うということです。
川崎監督に話していなかったが先週の土日、医療福祉大と経営大がウインターカップ前の商業と戦うのを見た。
どちらと戦っても何とかなりそうだとは思ったが選手のキャリア負けか?新潟大はきっちり経営大に勝ったようだし・・・。
アルビBBは公威がMVPで大分にやっとこさ勝ったようだ。
昨年から選手の起用に問題がありとみていたがマットがいなくなって少しは改善されているのかな?
昨季のファイナル有明で初めてアルビを見た工短の新旧2人の部長が「アルビは負けたがっているのかな?」と私の隣の席で話をしていたのをまだ覚えている。
チーム事情が全く分からないし、マスコミもそういうことには触れないので(触れてほしいよ)全く情報がない。
今日も勝って連勝といってほしい、誰も平岡監督の坊主顔みたいとは思わないだろう、誰か想像してごらん(笑)
明日からウインターカップ見に行ってきます。
 
 

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