NBAが2013~2014シーズンを開幕していよいよバスケットのシーズン・インです。
今週はウインター・カップの予選が新潟市東総合体育館でお行われます。ウインター・カップ予選といえばテレビ中継が今年はないんです・・・番組表をチェックしていて発見・・・仕方がない)。福島も今週とか・・・OBの新明君情報。
いろいろな事情があるんでしょうが大変残念です。バスケット人気を持続させるためにはとにかくマスメディアにのらなければ・・・。
例年準決までは体育館で生の雰囲気を味わい、決勝はテレビでというファンも多かったのではないでしょうか・・・今年は男女とも決勝が見どころ満載だと予測されるので皆さん決勝まで開場に残り盛り上がるんでしょうね。
それはそれで生のスポーツの楽しさを味わうことはいい経験になるんですが?
我が家に配達される日本の大新聞には全く結果が載らないですが、全日本女子が来年のワールドカップ出場をかけてアジア女子選手権に参加しているようだ(月刊誌で知る)。
全日本のアジア選手権の情報が日本の大新聞に載らないなんて、バスケットボールはマイナー競技だという認識がマスコミの間で定着してしまったのだろうか?そうだとしたら大変残念です。
いつのまにかNHKでもバスケットの放送が見れなくなってしまっているし(明らかに放送回数が減っている}、いったいどうしたっていうんでしょうか?
NHKで放送するということは競技の普及に欠かせない要因だと思うんですけどねぇ、もしお金が(放送料)安いのでなんて理由だったら最近問題になっているホテルとなんら変わらないと思うのですが。
「バスケットが好き」を第1に考えられる人がそれぞれのポジションにいなければバスケットは苦しいと思う人は多いのではないでしょうか?
ダルビッシュのせいかどうかは知らないが、新潟県にも190を超える高校野球のピッチャーがいる。新潟のダルビッシュというらしい。
新潟のダルビッシュということは日本全国に190を超える○○ダルビッシュが各県に少なくとも一人はいるということだ。
今年のドラフトでも190を超えるピッチャーが何人もいた。
多くの逸材が野球に流れていることはバスケットにとって大変脅威であり「やばい」それで十分だろう。