代表のゲームを眠たい目をこすって何試合かみた。
その中の優勝候補のオーストラリア戦、課題のスリー・ポイント・ショットの確率が高く、アジア最強と言われるオーストラリアをあと一歩というところまでか追い詰めた。
ゲーム終了直前、勝利を焦ったか日本ベンチのタイムアウトがもったいないなかったと思ったのは私だけか。
あの時点でタイムアウトが欲しかったのはむしろオーストラリアベンチのはず、案の定、ひと息ついて時間をかけてインサイド中心でというオフェンスで来られて…。
その他、フィジカルでオーストラリアに負けていなかったことか、最後まで互角に戦えた大きなポイントの1つだった。

サッカーと違って、監督のやりたいバスケットを明確にし、それにそった選手捜し(選考)をやっていることが素晴らしい。
代表の選手選考はこの一点を貫いてほしい。

U12の県大会、加茂くんのチーム(新潟地区1位)はせっせんの末惜しくも敗退、関川くんのところ(新潟地区5位)は新発田キッズに圧勝という連絡が入っています。