ぶらりバスケみてあるき

7日、夕方のワイドショー、偶然チャンネルを合わせたら「揚子江分店」のオヤジさんがフライパンを操ってチャーハンを作っているではないか。
定番の「五目チャーハン」。
初めて食べたのは20代前半、¥230ちょっと高かったけど美味しかった(笑)

パリ・オリンピックの出場最終予選、バスケ日本女子代表のメンバーが発表された。
選考のポイントは「走り勝つシューター軍団」…速さ、しつこさ、チームワークの良さで世界の優位に立つ、が選考のポイント、と分かりやすい(読売新聞)。

東京五輪後、中国等世界の高身長の国と戦う中でガードの数の不足が目立っていたが(私の感覚)…世界選手権やアジア選手権を参考に…それを補うために高さより走り勝つことを優先したチーム構成を選択したようです、楽しみですね。

PS
渡嘉敷選手等が選考に漏れて高さ不足を心配する向きがあるようだが…。
走り勝つには優れたガードが必要不可欠、それを端的に表しているのが吉田選手…要所での起用を期待…の選考か。





NBAを6年ぶりにみて、ポジション別の役割りが希薄になり、外からのシュート数が増え…特にスリーポイント・ショットが増え…ファーストchanceからでもドンドン得点を狙っていくゲームを行っていてビックリしました。
はるか昔、プロビデンス大→ケンタッキー大→ルイビル大(私が知っているのはここまで)でゾーンプレスとスリーポイントショットを使って一世を風靡した名監督リック・ピティーノがニックスでオールコート・プレスとスリーポイントを全面に出したスタイルで戦おうと試みたが、時代的にまだまだ早かったのか選手に不評で失敗したことを思いだしました。
ピティーノは時代の先端を走っていたんだと😁

サッカーアジア選手権、日本がイランに負けました…やはり。
チーム作り、選手の起用等々問題点が多々あったようですね。
イラン戦、私はみていないのですが、さもありなんだと。
報道によると、この大会には若手の育成も兼ねていたとか。
アジア選手権は楽勝と考えていたのかな?





ニュースで台湾が能登地震の被災地に2週間で25億円の寄付を集めて現地に送ると言っていた。
それに引き換え日本の政治家はどうか?
特に自民党の裏金議員の皆さん、自分の立場をまもるのに汲々として能登地震の被災者のことには知らん顔😁としか思えないようなまさに政治家らしからぬ態度を貫いているようにしか見えない。

サッカーの日本代表はアジアカップを2勝1敗で無事予選リーグ突破しました。
サッカー界はよほどいい選手がそろっているとみえ、どんどん選手を招集し、試合に使って楽勝しているが、目指すチーム像が見えずらく、いまだに数ある選手を使って眼の前のゲームを勝ちにいっているとしか思えない。

ひるがえって、バスケットのホーバス監督は選手探しからチーム作りに着手、Bリーグの主だった選手は使えないという観点に立ち、どんな選手を捜しているのか、どんなチームを作ろうとしているのかファンから見てもわかりやすかったし、そこからチームが出来上がっていく姿が劇的でいて楽しかったしファンにとっても納得感があった。

コーチという言葉の成り立ちがからすれば、バスケットの方が分かりやすいね。




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